A5バインダーを使うに至るまで:その3

色々とスケジュール帳に求めることが変わってきて

では手帳で何がしたいのか、ということを改めて考えたのです。

 

・日記が書きたい

・日によって書く量が変わるのでそれに適応できるものがいい

・スクラップ代わりにもしたい

・でも分厚くなるのは嫌だ

・書きやすさもあるので一枚一枚取り外せるのが理想

・その気になれば持ち運べる物が良い

・できればA5がいい

 

これが最重要項目になってきた訳です。

なので上記に当てはまる方はA5バインダーの使用を勧めます。笑

 

でも市販品て可愛いでは無いですか。

できることならそうしたいと思ってたのです。

 

で、一番に考えたのが『ほぼ日手帳』。

一度は使ってみたかった……。

デザインもサイズも豊富だけど、色々見てもやっぱり綴じてあるということがネックでした。

凄く使いやすそうで書きやすそうなんですけどね……。

書く事が多くなった日は紙を貼って折り畳むっていう技もあるようなんですが

やっぱそうするとかさ張ってしまうだろうなと。

 

で、次に考えたのがシステム手帳です。

これならカバーも可愛いのはある程度あるし、リフィルの種類も多い。

しかし、しかし、リフィルが可愛くない……涙

システム手帳なんてバリバリお仕事してるような人が使っているイメージなので、

機能性と実用性重視な訳ですよ。

なので大抵が2色か3色刷り。しかも六つ穴というマイナージャンル……。

システム手帳を選んだら絶対的にリフィルを選んで、半永久的にシステム手帳な訳です。

それは困る。(別に困らないけど。笑)

 

そこでふと、あれ?『A5バインダーってシステム手帳にならないかな』と思った訳です。

使用方法やA5ルーズリーフを見たりして「いける!」と思い今現在ま使用しています。

約1年、続けることができました。

 

次回はA5バインダーの活用方法です。