A5バインダーを使うに至るまで:その2
市販のスケジュール帳では長続きしない。
そう思った私は適当なノートを買って自己流にアレンジしたらいいのではと思いました。
そもそも私が手帳に求めるものが変わってきたから、というのが大きいかもしれません。
どういう風に使用したいかと言うと
・毎日では無いけれどその日あったことを書きたい
・でも出かけた日、特別な日はいっぱい書きたい
・思い出とか切り貼りしたい(チケット・リーフレット・写真など)
・マンスリーとウィークリーは欲しい
・可愛くないとイヤ←
なのでこんなこと求めてるんだから市販のスケジュール帳で事足りる訳無いのです。笑
それで昔やってたことを思い出したんです。
高校生くらいの頃、無印良品のリングノートを手帳代わりにして使っていたのです。
本文A5サイズ・白・90枚・ドット方眼
上のです。ポケット付きでドット方眼。
書き心地も良かった気がします。裏写りはちょっとしたかな。
これをベースにして
●再生紙ノート・マンスリー A5・32枚
マンスリーのスケジュールは月始めにこれを切ってぺたっと貼ってました。
これ凄く便利です。書き込み式。
それで日々の日記は日付を入れて横書きでダーッと書いて、
書きたくない日・書けない日は書かない、書きたいことが多い日はいっぱい書く。
というように自分なりに書いていました。
なのでその手法がいいんじゃないかと思い立った訳です。
私は形から入る人間なのでノートも外見が可愛くないとイヤなんです。
あとリングノートであること。
それも市販品がダメな大きな理由かもしれません。
書きづらいんです。普通の綴じ方のノートタイプだと。
あとハードカバーもダメ。書きづらい。
中身も横軸はイヤで方眼目が無いとイヤ。
そんなワガママが購入したのがこれ。
●Agatha Ruiz De La Prada Basicノート Pink Rain A6 方眼
私が使用していたノートのデザインはブルーベースの
てんとう虫とかが描かれたデザインでしたが、もう無かった……笑
これならデザインもいいし、方眼もついている。
しかも4色!ということでこれを約一年使用していました。
使い方は前述の無印ノートとほぼ一緒。
でもそこで嫌だなあと思ったことがいくつかあって。
まず切り貼りしすぎて分厚くなる、ということ。書きづらい。
あと重い。持ち運びに不便。
というか人前で出せないことが多くて(日記も書いていたので)持ち運ばなくていいんじゃないかと。
なのでここで良い使用方法、スケジュール帳は無いかと考え始めた訳です。
これがA5バインダーを使用するきっかけになりました。
長くなったので続きは次回。